オブジェ

煙霧湿潤循循


緑豊かな町は宜しいけれど...

無人になると数十年で建築物は植物に覆われ瓦解し淘汰され

自然に戻ると言う

人の営みの中に散見される緑は優しいと思われるが

(2016.9.27)

都内ホテルの駐車塔
都内ホテルの駐車塔
市内の廃屋
市内の廃屋
市内最寄り駅近くのホルモン焼き屋
市内最寄り駅近くのホルモン焼き屋
市内郊外の放置雑居建物
市内郊外の放置雑居建物

江ノ島港駐車場のパイプ撤去跡に軽く雨が降り

水中か

山上湖

ねんねんさいさいはなあいにたり

師走の御近所逍遥

town in Dec.

at the park

『球場周遊』

 

お孫の保育園スポーツフェスタ(運動会とは言わないのね)体育館でありまして

スタート前に横のグランドをぶらり

『くもりのち降り』

雨模様で本日は休み。お弁当があるので

早昼食に降りの合間の公園へ。

(写真はオリブ油にタバスコ)

『ら さくらさく ら』

すぐ近く目前の恩田川にサクラがやってきて、また何処かに出かけました

『竹村政子油絵展』

 

(竹村政子/1922〜1990)

母が60歳になったのを機に始めた油絵達です。知人に差し上げた時のサイン入りが2点ありましたが、あとはすべて加筆するつもりであったようです。素人のしかも未完成作品を人様に見せてくれるなと故人は言うと思いますが、油絵に水彩画、沢山のスケッチで遺作展を2004年に開催させて頂きました。

 展覧会から8年、作品が皆様のお目に触れることももうありますまいとの思いから再録させて頂きました。まことに勝手ながら御覧いただければ幸いです。

2/29photo ここんとこ1週間の写真

 

雨も雪も降って寒かったねの日々。おかげで冷蔵庫内で熟成させていた豚バラ肉の仕上げができた

2/5『東大総合研究博物館 小石川分館』に思い立って行って来た

 

  ランチ後に茶などすすりロックなぞ聴いて、たゆとうていた。おやつに間もなくという時間だが思い立って、そうだ小石川に行こう!

 最寄りの茗荷谷駅から徒歩しばし、まだか見えぬ、どこが最寄りなのだと文句のひとつも言うぞ!という頃、植物園着。分館には園内を経由して行くのだと思っていたが、700m離れた左隣の別敷地だよと受付で教えてくれた。入園口から、遠いよ疲れたよと建物に着いたのは入館締め切り16時近くであったが理科準備室的わくわく感、少年時代のドキドキ感も思い出された良い時間だった。      *最寄り駅はやはり茗荷谷です。大塚は遠いです

2/2のobject-refrain 「sing a waltz for you」

『も歩けばsignに出会う』

 

壁に地に、時には空にも「作品」がみつかる。様々なメッセージ「sign」をお楽しみください

『も歩けばsignに出会う』

 

壁に地に、時には空にも「作品」がみつかる。様々なメッセージ「sign」をお楽しみください

『環太平洋窓扉愛好家連盟』

 

ま、建物建築写真なのですが特に「窓扉」が気になります。いい窓&すてきな扉をみつけるとワクワクします。という同好の士も巻き込んで大仰なグループが結成されました。通称「窓フェチ連」。会員の皆さん(現在3名)それぞれの場で発表されておられます。

これは私のコレクションの一部ですが、

おいおい(泣いているのでも嗜めているのでも呼びつけているのでもありません)追加していきます。

『湯島辺り』

 

どこがじゃ、ここらです

スーパーでレジ袋要りません、むき出しビニ袋のミカン下げてR氏の個展に行きました。

『銀座から新宿』

どこがじゃ!その2、か3か…

ドンペリの幻影を見た

『わんにゃんぴょん』

 

免許所持犬やら不思議の国から来た大変だウサギなど街を行けばいるもんです

「お台場から恵比寿」

 どこが?



「らったららった」

かわいいマッチ棒。にぎやかな声が耳にうれしい

『へへののもへじ or  へのへのもへじ』

「相合い傘」印や「東京都マーク」みたいな図形を近年みていなかったが、あるところにはあるのだな。ところで「もへじ」のことはどう呼んでいた?

『カラスウリの花』

夜遅くに咲くから早寝の良い子は知らないかも。レース編みですな

『銀山平』

『スイ カ』 ちからでなくカです。ごちそうさまでした

『セミの声を聞いた』 昨日が関東も梅雨明けたらしい。たそがれ時に寄ったころ散歩に出た。向こうから友人が自転車でやってきて「クーラーとめろ」と自動車に小声で暑く呼びかけていた。

『水の記憶』

 

ビルの屋上に透明底の池があって

階下を往く人がのぞける

ゆらっ

『少年の日』 あの日は遠くなったけれど私に少年の日は、今もまだある

『夏日の或る日』

河畔から盛り場、田舎の町にと徘徊の行程は延び行き

『さくらん坊』 サクラの実である。うりんぼ、やすぼ(おじおば専用わたしの幼称)、さくらんぼと「ぼ(坊)」をつけるのは親しみこめた愛称であろう。梅の実をうめんぼと言わない。さくらんぼをずばりサクラの実ともあまり言わない。観桜の実はあまり大きくならず食用にはならない。こりずに毎年かじってみる。苦い。野鳥類はこぞって群がるが君たちの味覚はどうなっておろう。

『ご近所逍遥』

湿度臨界の夕に。逍遥は徘徊ともいう

相模川や丹沢のイメージか
相模川や丹沢のイメージか

『ろめんペンダント』 

路面にじつに様々な造作物がある。時と交通で丸みを帯び佳い表情のものも多くオミヤゲにしたい衝動にかられることもないこともないこともない。

 

これは、作品ファイルCDの隅から10年近くぶりに先ほど発見した画像。こんなところを泳いでいたのかあ!という!!でありました。撮ったのは相模大野駅近くと思う

『つゆの合間の』

雨期に入ってますが涼やかな日が多いよう。作物に影響せねばよいがなどと時には考える

『あの店のかたち』

お店の構造物に形をよくみつける。花や動物などに見立てたり。見立てずとも切り取ればそのまま作品という場合も多い。焼鳥製造場断熱煉瓦&個室的庶民居酒屋壁なり

『花曇り』

久々に逢う旧友連れ立ち新宿歌舞伎町へ

『良いな散歩4/17』

好天につき町まで買い物に。花が咲き花が散り、蝶が舞い鯉がゆったり泳ぐのを鴨が邪魔をし、シャッター通りは落書きいっぱい、という『横丁路地さんぽ』を久々に。417は「よいな」に通じるのに帰宅して気付き語呂合わせ

『ねこ展』

戌年生まれであり故郷で飼っていたのもネコより犬が多かったのだけれど、子犬に啼き方を教えたりしてね。but,写真を撮ってみると皆がつながれており楽しそうでなく人と同じに日常平面移動しかしないのに比べ屋根や木の上の三次元を行くネコは自由で、ま、吠えないしね。吠えるのが仕事の犬にやや辟易して猫写真が増えた。

『ろめんぺんだんと』

うなだれているつもりはないのですが路上にある蓋などが目につきます。

誰が観る事を想定してかデザインじつに様々、通行により風雨により丸みをおびて良い顔になっているものも多いのです。特にコレクトしようと思ってなく採取地記録もしないうちにけっこうたまりました。

 

*人=マンが出入りできるのがマンホール。以外はホールでありましょう

*「路面ペンダント」メダル、勲章、ワッペンなども見つかるでしょう

『サワグルミの木の下で』

 

沢を見下ろす草地のキャンプ場。ここからゆっくり登って1時間ほどの山腹に雪渓があり、夏でも消えず、涼をとりに行く。帰りには汗だくになっちゃうんだけどね。峰に切り取られて三角になった空を朝日が夕日になるまで見送るだけで何もせず焚火の側に陣取って過ごすのも好いですよ


 

『遊びをせんとや生まれけむ』

 

97歳の現役女子報道写真家が本を出した、タイトルが「好奇心ガール」である。好奇心あればこそ現役で行ける。

わしも今まで通り「好奇心ボーイ」で生こうと思う。


 

『ドラいえもん』

 

犬も歩けば旨いものに当たる、散歩すれば「?!」なものやことに会う。

この日は良い天気だなあと見上げたら、電線が揺れながらヒゲをかいているところだった。

 

 

『山紫水眠』

 

旅に出ると、そして夏は早起き。朝もやの仲をゆっくり時おり深呼吸などして歩む。足裏に小砂利の凹凸、耳に踏みしめる音、草葉についた露をつんつんして落としたり、ようよう明るさを増す空を見上げたり。

湖畔に出た。

 

『おけ犬』

 

難読地名というものがある。まず、読めない。勉強不足だからだけではないようである、と思っておこう。東京都檜原村も難読のメッカである。三都郷(みつご)払沢(ほっさわ)神戸(かのと)なんて具合。

メジャーではあるが神戸を(こうべ)と読ませるのもしんどいっちゃシンドイが。帰路途中、八王子市柚木に大田平(だいだびら)という難読地名があった。