紫煙が目に滲みず、香る

女性とパイプ煙草

図書館に行こうとしてた 

嫌煙時代の「喫煙コーナー」横を通りかかった

 

煙草をとうの昔にやめた身としては(16〜36歳まで日にピー缶を1〜2個のヘビーであった)なにも檻みたいな場所に隔離されてまで...喫うかぁなどと横目するスポットである

 40%くらいは女性喫煙者というデータがある ここにも居らっしゃった

 

煙草をバッグから出して火を付け...なにか動作が変わっている 上方から火を点け一服 紫煙をふ〜っ 掌にのせているのはパイプだった 意表をつかれクラっとしたね

パイプは習慣性がないので香りを楽しむ為 ストレス解消 趣味 おやつ代わりで嗜む女性も少しずつ増えているそうだ 

ヤニ ニコチン摂取に勤しむよりもクールに見えた